20170422

クリスチャン ディオール プワゾンガール EDP・SP 50ml

POISON GIRL EAU DE PARFUM SPRAY 50ml


1940年代から60年代のオート・クチュールの歴史を築き上げ、その後もファッション・シーンの頂点に君臨している、フランスの至宝「クリスチャン・ディオール」。創始者のディオールが他界して以降、レディス部門はイブ・サンローラン、ジャンフランコ・フェレ、ジョン・ガリアーノ、ラフ・シモンズと、トップ・タレントのディレクションがつづき、2016年現在では、退任したシモンズの後任選びに注目が集まっております。

こちらは、そんなクリスチャン・ディオールのフレグランス・ラインから、2016年に発売されたレディス香水です。オリジナルは、1985年に発売されて、香水シーンにさんぜんとその名を輝かせる「プワゾン」で、今回の作品はそのニュー・アレンジ・エディションとなっております。オリジナル同様に、このアレンジ版も大ヒットしました。

香りはムーディーでグラマラスな情感の、オリエンタル・バニリックの香調がベース。妖艶な大人の魅力を、モダンな感覚で写し取った一品にしあがっております。
シチリア産ビターオレンジなどが、エレガントでルミナスフルなシトラス・ノートを香り立たせるトップから、
グラース産メイ・ローズやダマスク・ローズなどが、みやびやかで流麗なロージー・フローラル・ノートを広げるミドルへ。
ラストはベネチア産トンカビーンズ、スリランカ産サンダルウッド、トル・バルサム、アーモンド、バニラなどが、ホットで濃密なバニリック・スウィートを香らせて、深みのあるセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。

調香は、ディオールの専属調香師として長く活躍しているフランソワ・デュマシー。「アディクト」、「ジャドール」、「ミス・ディオール」など、数多くの秀作シリーズを手がけております。プロデュースは、ディオールの親会社のモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンです。ラストのスウィートが印象的で、バニラやウッド、トンカビーンズの甘さに、アーモンドの香ばしさが光っていて、このあたりがモダンな印象です。ボトルやボックスも、とても雰囲気のあるセクシーなデザイン。「プワゾン・ガール」という名前にピッタリくるような、ナイスなプレゼンスです。

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