20141219

クリスチャン ディオール デューン プールオム EDT・SP 100ml

DUNE FOR MEN EAU DE TOILETTE SPRAY 100ml


砂丘をイメージしたデューンのメンズ。壮大な自然と深い人間性を感じさせるグリーン・オセアニック・ウッディ。イチジク、バジル、セージ、ブラックカラント、白檀、サンダルウッド、シダーウッドなどが溶け合い、気品と独創を湛えた孤高の佇まいを現します。風雅な鷲を思わせるような香りです。

20141118

クリスチャン ディオール デューン EDT・SP 50ml

DUNE EAU DE TOILETTE SPRAY 50ml


まさにデューン(砂丘)にたたずむ感覚。雄大な自然を感じさせる詩的な香水。
重厚でセクシーなのに嫌味がない、フローラルともオリエンタルともつかないクロスオーバーな香り。大人っぽい甘さで、爽やかな艶を引き出します。
成分はリケン、アンバー、ハリエニシダ、ボタン、白ユリ、ニオイアラセイトウなど。
自然回帰がテーマなだけに砂丘、海、花、光などのイメージを喚起させる、オセアニックフローラル。都会の喧騒を忘れさせる、ロマンティックな香水です。

20141019

クリスチャン ディオール ジャドール オー コロン フローラル EDC・SP 75ml

JADORE L’EAU FLORALE COLOGNE SPRAY 75ml


自身のブランドのコレクションでは毎回センセーショナルなショーを演出するジョン・ガリアーノが率いる「クリスチャン・ディオール」。2011年にはクリエイティブ・ディレクター就任15周年を迎え、ガリアーノ=ディオールのステイタスは大きな節目を迎えることになります。2011年の春夏パリ・コレクションにおいては、エキセントリックなカラーのアクセントが光るデザインで健在ぶりをアピールしました。

こちらはそんな伝統の老舗ブランドのフレグランス・ラインから、2010年に発売されたレディス香水です。オリジナルは1999年に発売され、ディオール香水を代表する一作としてロングセラーを誇っている「ジャドール」で、こちらはそのニュー・アレンジ・エディションとなっております。海外では「オー・コロン」とだけ表記されているようです。

エクストラクトな香料を贅沢に使用する、パルファン・ディオールの真骨頂を感じられるオリジナルの香りとはひと味異なるフローラル・フレッシュの香調をベースにしていて、コロンらしいライトさの中にクラフトマンズ・ワークの深みを垣間見させる、リュクスなアイテムに仕上げられております。

カラブリアン・ベルガモット・エッセンスなどが、華やかでふんわりと透明感あふれるシトラス・ノートを香り立たせるトップから、 ネロリ・エッセンス、ローズ・ド・メ(メイ・ローズ)、ジャスミンなどが、これも軽快なニュアンスを崩さずに大人の気品をスッと広げるフローラル・ブーケのミドルへ。
ラストはバニラ・アブソリュート、トンカビーンズ、パチョリ、ラブダナムなどが、しっとりとしたスウィートで全体の香りをドライダウンさせて、優雅でのびやかなレディス・センシュアリティーをアピールしてくれそうです。

調香は、エマニュエル・ウンガロの「ウンガロ・プールオム」や「オンブル・デ・ラ・ニュイ」などを経て、2006年からディオールのインハウス・パフューマーを務めているフランソワ・デュマシー。華麗で爽快なフローラル香の秀作で、春や秋のシーズンのデイタイムにベストマッチしそうです。なめらかなフォルムのボトル・デザインも素敵ですね。

20140920

クリスチャン ディオール ジャドール アブソリュ EDP・SP 75ml

JADORE LABSOLU EAU DE PARFUM SPRAY 75ml


ジル・サンダーでのめざましい活躍が記憶に新しいラフ・シモンズをクリエイティブ・ディレクターにむかえ、新たなスタートを切った「クリスチャン・ディオール」。ジル・サンダーでつちかったミニマリズムを持ちこんだ、シンプルで着やすいデザインはおおむね好評です。前任のジョン・ガリアーノの圧倒的な存在感を振り払えるか、というところに注目が集まっております。

こちらはそんな名門ファッション・ハウスのフレグランス・ラインから、2012年に発売されたレディス香水です。オリジナルは1999年に発売されて世界的に大ヒットした「ジャドール」で、今回はそのアレンジ・エディションです。三百個限定のオトニエル・エディションではなく、普及版の方となっております。オリジナルはさまざまなマテリアルをダイナミックにブレンドしたフルーティー・フローラルでしたが、アブソリュは最高級のマテリアルを厳選した、シンプルなフローラル・ノート。ディオール・メゾンらしいハイクラスな素材使いと、マエストロのブレンド、そして目を見張るデザインで、歴史深いディオール香水ラインにまたひとつ名香が誕生いたしました。

香りはピラミッド型ではなく、フラット・コンポジションで、メイ・ローズ、ダマスク・ローズ、グランディフロラム・ジャスミン、サンバック・ジャスミン、チュベローズ、コモロ諸島産イランイランなどからなります。調香は、2008年からディオールの専属調香師をつとめているフランソワ・デュマシー。最近ではジバンシィの「ダリア・ノワール」コレクションを手がけたことでも有名です。プロデュースは親会社のモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンです。ローズ、ジャスミン、イランイラン、チュベローズ、四種類の花の宝石のような香りがハーモニーを奏でて、リッチ・オブ・リッチなエレガント・フローラルを描き出しております。大人の女性のための特別な香りという印象で、飽きの来ないタイムレスな香りなので、長く愛用いただける逸品です。秋冬シーズンであれば、デイタイムでもイブニング以降でもマッチするでしょう。

優雅な曲線美のボトル・デザインも健在。香りに見合ったパーフェクトなたたずまいです。

20140824

クリスチャン ディオール オーデ ドルチェヴィータ EDT・SP 50ml

EAU DE DOLCE VITA EAU DE TOILETTE SPRAY 50ml


モダン・ファッションの基盤を築き、今なおその輝きを失わない、パリ・クチュール・メゾンの頂点「CHRISTIAN DIOR」。1946年から約十年間で幾つもの衝撃的なラインを発表し、ニュールックという名を生み出すに至った本ブランドは、70年代以降に低迷期を迎えますが、才人ジョン・ガリアーノの卓越したイノヴェーションとセンスによって、近年見事な復活を遂げております。

こちらは香水シーンにおいて確固たるトレンド・ステイタスを誇る伝説のフレグランス・ラインから、1998年に発売されたレディス香水です。1995年に発売された「ドルチェ・ヴィータ」のニュー・ヴァージョンで、オリジナルのグラマラス・スウィートとは異なり、クリアでみずみずしいフローラル・フレッシュの香調をベースにしており、オールシーズンでさらりとした「ドルチェ・ヴィータ(甘い生活)」を送ることが出来そうな仕上がりの一品となっております。ベルガモット、グレープフルーツ、ペア・ブロッサムなどがスッキリとクリーンなシトラス香を浮かび上がらせるトップから、ジャスミン・ペタル、ピオニー、フリージア、ホワイトペッパーなどがイノセントでセンシティヴなフローラル・ブーケを織り成すミドルへ。ラストはサンダルウッドやソフトバニラなどがふんわりと全体の広がりのある香りを落ち着かせ、デコレーション・スウィートな佇まいで、貴女のチャーミングな一面を覗かせてくれることでしょう。

調香はお馴染みジャック・キャバリエ。繊細な花の香りが特徴的ですが、決していかにもお嬢様というような趣きではなく、淑やかでありながらも内面にアクティヴィティを膨らませているような、モダンなセダクティブ・フェミニンを演出してくれそうです。デイタイムであれば一年中、カジュアル、オフィスを問わずにお使いいただけますが、春のパンツルックなどに合わせるとベストマッチするのではないでしょうか。

20140707

クリスチャン ディオール ディオール オム アンタンス EDP・SP 50ml

DIOR HOMME INTENSE EAU DE PARFUM SPRAY 50ml


ジョン・ガリアーノ=ディオールも10周年の節目を向かえ、さらに確かなステイタスを築き上げている「CHRISTIAN DIOR」。2008・09秋冬コレクションにおいては、1960年代を髣髴とさせるリバイバリーなクラシカル・コンセプトで場内を沸かせました。ブランド自体も創立60周年を迎え、今後の展開から目が離せません。

こちらは香水シーンの輝けるグラン・パルファンとして世界的に認知されているディオール・フレグランス・ラインから、2007年に発売されたメンズ香水です。「ディオール・オム」コレクションとしては三作目にあたるこの香水は、オリジナルのすらっとあか抜けた情感を残しながらも、さらに奥深いモードを極めるような、極上のアーヴァン・テイストが体感できるマンリー・フローラル・ウッディーの香調に仕上がっており、滲み出る男のスタイリッシュなエレガンスを、メロウに奏でる、モダン香水の真髄を描き出しております。

ラベンダーがアロマティカルに、かつ妥協のない優雅を彩るトップから、 イリスやハイビスカスなどが、ベルベッティーにたゆたうようなミステリアスなフローラルを沸き立たせるミドルへ。
ラストはヴァージニア・シダーやベチバーなどが、フローラルのハイ・マスキュリンにロマンティックでパワフルなウッディーを加え、精悍でテンダーなメンズ・センシュアリティーを完成させてくれます。

INTENSEのネーミングの通り情熱的でありながらクールなエレガンスを損なわない、ハイエンドなマスキュリン・セダクションをシンプルなフローラルという難しい調香で表した傑作だと思います。マンリー・フローラルの系統では、頂点といっていいくらいの完成度を誇っております。

2007年度のリミテッド・ヴァージョンとなっており、日本ではとても入手が困難なものとなっておりますが、ぜひお試しいただきたい逸品です。スーツ・スタイルにベストマッチするでしょう。最近のメンズ香水の中では、最もオススメしたいアイテムの一つです。スモーク・ガラスのモダンなボトルも、香り同様にソフィスティケートを極めた、芸術的なデザインで存在感を湛えます。

20140511

クリスチャン ディオール ディオール オム EDT・SP 50ml

DIOR HOMME EAU DE TOILETTE SPRAY 50ml


常にファッションの今を提供し続ける「CHRISTIAN DIOR」。トップ・オブ・ザ・クチュールの輝けるイノヴェーションは、いつの時代もモードの真髄を体現しております。現在はジョン・ガリアーノの幅広いセンスを活かし、クラシカル・モダンの新たな解釈を表現するニュールックを表しております。フレグランス・ラインもシーンを代表する名ラインであり、こちらはそんなグランパルファンの2005年度の新作メンズ香水です。

敢えて原点に立ち返ったようなネーミングからも想像できる通り、とても意気込みが伝わってくるシプレー・ウッディ・ノートで、シンプルなマテリアルが織り成すサブタルなニュアンスの中に、オリジナリティとエクセプショナルなクオリティを感じさせ、パウダリー且つフロート感のある、ナチュラルな肌感覚でお使いいただける香りに仕上がっております。フレンチ・セージ、フレンチ・ラベンダー、イタリアン・ベルガモットなどが颯爽と清々しく踊り立つトップから、イタリアン・イリス、ココア、アンバーなどがモダンで屹立とした甘さで身体を包み込むミドルへ。ラストはウッディ・ノートのアロマティカルでエキゾチックな香りがほんのりと漂い、上質のラグジュアリーをエレガントに演出してくれそうです。

イリスのテンダーな香りをメインにした、とてもコンテポラリーでアーバンなソフィスティケーションを感じさせる、まさにディオールのスーツが似合うような輝けるマスキュリンをイメージさせてくれそうです。一歩も二歩も進んだ男のための、デイ・タイムのマスト・ハブ・アイテムと言えるでしょう。テクノロジカルでアーキテクチュアルなボトルも見事です。

20140309

クリスチャン ディオール ジャドール ヴォワル ドゥ パルファン EDP・SP 75ml

JADORE VOILE DE PARFUM EAU DE PARFUM SPRAY 75ml


ヴェールのように、繊細でセンシュアルな香りを肌に纏う。
新しいジャドール、ヴォワル ドゥ パルファン誕生。

伝説のフローラル フレグランス“ジャドール”に、フランソワ ドゥマシーが魔法をかけ、パウダリーでセンシュアル、そして独創的なフローラル ブーケをつくりだしました。

その存在感が心に響く、トスカーナ アイリスのパウダリー ノート。
妖艶な輝きを放つトルコのダマスク ローズ。
五感を満たす官能的なホワイト ムスク。
3つの香りが織り成すセンシュアルなパウダリー フローラル。

特別なスプレーノズルが贅沢なミストを生み出し、香りのヴェールで、ふんわりと肌を包み込みます。
女性のしなやかなボディを彷彿とさせる美しいアンフォラ ボトル。
ゴールドに身を包み、マサイ族のネックスレスのスピリットで飾ったネック。

すべてを包み込むような優しさで、心地よいハーモニーを奏で、一日中肌に寄り添います。

香調 : 3つの香りが織り成すセンシュアルなパウダリー フローラル。
ヘッドノート : ダマスク ローズ
ハートノート : トスカーナ アイリス
ベースノート : ホワイト ムスク

20140125

クリスチャン ディオール オー ソヴァージュ パルファン EDP・SP 100ml

EAU SAUVAGE PARFUM EAU DE PARFUM SPRAY 100ml


電撃解雇されたガリアーノの後任として、長くジル・サンダーを引っ張ってきたラフ・シモンズをクリエイティブ・ディレクターにむかえた、フランスの至宝「クリスチャン・ディオール」。ガリアーノとは真逆のデザイン・センスを持ったこのスター・デザイナーが、それまでのガリアーノ・カラーをどう払しょくしていくのかに、ファッション・シーン全体が注目しております。

こちらはそんな名門ブランドのフレグランス・ラインから、2012年に発売されたメンズ香水です。オリジナルは1966年に発売された、天才調香師エドモン・ルドニッカの代表作の一つ「オー・ソバージュ」で、今回はそのニュー・アレンジ・エディションとなっております。日本ではなかなかレアなアイテムですので、お求めはお早めに。香調はオリジナルと同様にシトラス・アロマティック。ただしオリジナルはシトラスの香りがメインでしたが、こちらはよりウッディーが強調された印象です。厳選したハイ・クオリティーなマテリアルを、職人芸でブレンドした、気品高いタイムレスな一品に仕上がっております。

ベルガモットがゆったりとしたシアーなシトラス・ノートを香り立たせるトップから、 ミルラがトップのシトラスに重なって、スピリチュアルで奥深いウッディー・スウィートを漂わせるミドルへ。
ラストはベチバーがアーシーな趣きを加えて、より屹立とした、芯の一本通ったマスキュリニティーをアピールしてくれそうです。

調香は2008年からディオールの専属調香師をしているフランソワ・デュマシー。ミッドナイト・プワゾンやミス・ディオール・コレクションなど、数々の傑作を生み出している、現代を代表するマエストロの一人です。プロデュースは親会社のモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンです。ミルラ(没薬)の濃密なウッディーのトーンがよく効いていて、全体的に雄大でドライなテクスチャー。オリジナルとはひと味違うソヴァージュ(野生)の魅力を感じさせ、同時に確かなアイデンティティをうかがわせる名作です。どちらかというと秋冬向きですが、ウェアはあまり問わないと思います。

ソリッドなボトルやボックスも、味わいのあるデザインですね。